地域に根ざし、地域を支える 地域に根ざし、地域を支える
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病院案内

診療科目のご案内

診療科目

  • 内科
  • 循環器内科
  • 消化器内科
  • 腎臓内科(人工透析)
  • 外科
  • 整形外科
  • 消化器外科
  • 神経内科
  • 皮膚科
  • 泌尿器科
  • 眼科
  • リハビリテーション科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • 心臓血管外科
  • 乳腺外来

許可病床数

75床(一般病床)

40床(医療療養病床)

32床(回復期リハビリテーション病床)

38床(地域包括ケア病床)

診療時間のご案内

9:00〜12:00
14:00〜16:00

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基本方針

  • 地域の皆様が安心して良質な医療を受けられるように
    救急医療、専門医療、予防医療を充実させます
  • 地域の中核病院として医療・介護連携を積極的に行います
  • 患者様中心の優しく温かい病院作りを実践します

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高石藤井病院の特長

一般病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリ病棟、
療養病棟の4つの病棟を有する病院で、急性期から慢性期、
さらには在宅治療に至るまでの、医療・福祉連携を積極的に進めています。

特長腎臓内科

慢性腎炎から腎不全まで、専門性の高い医療を提供します

昨今、慢性腎臓病(CKD)が新たな国民病とも言われている中、腎臓内科では蛋白尿や血尿を呈する慢性腎炎、高度の蛋白尿を呈しむくみを生じるネフローゼ症候群、腎臓のはたらきが低下する腎不全などの患者さんの診療を行っています。慢性腎炎やネフローゼ症候群の方には、診断や治療方針を決定するために、腎生検を行います。腎不全の方には、薬物療法や食事療法などをはじめ全身管理を厳格に行い、腎臓のはたらきが悪化した方には、腎代替療法(血液透析・腹膜透析・腎移植)の説明と診察を行います。

特長地域救急

地域を支える救急医療と、在宅・施設への復帰を目指しています

高齢化を背景に、救急病院に期待される役割はますます大きくなり、多様化しています。当院は、救急告示病院・救急指定病院として、地域の急性期医療の一端を担っており、地域救急医療に貢献できるように努めています。また、より高次の医療を必要とする方には、近隣の医療機関と連携し、治療に当たります。病状が安定した方には、在宅復帰や施設への入所を目指し、積極的にリハビリテーションを行い、日常生活動作(ADL)の維持・改善に努めます。

特長総合診療

医療の入り口としての全人的な総合診療を提供します

当院では、地域の方々に全人的で包括的な医療を提供できるように、月曜日から土曜日まで、総合診療科による診療を行っています。総合診療科は、患者さんに最も近い位置で診療を開始し、医療を提供することを目指しており、また、より専門的な治療が必要な患者さんには、総合診療科から適切な診療科へ紹介させていただきます。

特長感染予防対策

次亜塩素酸ナトリウムによる清掃作業

感染症予防のため様々な取り組みを行っております

外来の取り組み
外来フロア内の患者さまが触れる箇所(椅子、手すり)を外来診療時間後に
次亜塩素酸ナトリウムを使って清掃を行っております

事前問診
初診と風邪症状、予約をお持ちでない当日受診ご希望の方は事前問診が必要です

特長検査医療機器の充実

1.5テスラMRI・80列マルチスライスCT

性能と技術を活用した最新の検査を実施

MRI検査は、X線被ばく無しで全身の断面撮影が可能です。また、造影剤を使わずに、脳や心臓・下肢などの血管の状態を撮影することができます。
CT装置は、新しく80列マルチスライスCTを導入し、AI機能により、画像のざらつきを低減させ、より鮮明な画像の提供と、低被ばくの検査が可能となりました。
また、当院では苦痛の少ない大腸CT検査も行っております。

大腸CT検査はこちら

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院長ご挨拶

高石藤井病院は、平成13年にこの地に開設し、「地域に根ざし、地域を支える」を合い言葉に、地域の人々に安全で質の高い医療を提供できるよう、日々努め、地域医療の一端を担ってきました。これからも地域の皆さまに少しでも貢献できるように頑張ってまいります。

高石藤井病院 院長

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施設基準

  • 機能強化加算
  • 急性期一般入院料2
  • 療養病棟療養環境加算1
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算2
  • 医師事務作業補助体制加算1
  • 急性期看護補助体制加算
  • 療養環境加算
  • 療養病棟入院基本料1
  • 医療安全対策加算1
  • 感染対策向上加算2
  • 感染対策向上加算の注3に規定する連携強化加算
  • 感染対策向上加算の注4に規定するサーベイランス強化加算
  • データ提出加算
  • 入退院支援加算
  • 認知症ケア加算
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料3
  • 地域包括ケア病棟入院料1
  • 短期滞在手術等基本料1
  • 看護職員処遇改善評価料1~165
  • 入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)
  • 医師事務作業補助体制加算
  • 経皮的下肢動脈形成術
  • 経皮的中隔心筋焼灼術
  • 植込型除細動器移植術(心筋リードを用いるもの)及び植込型除細動器交換術(心筋リードを用いるもの)
  • 植込型除細動器移植術(経静脈リードを用いるもの又は皮下植込型リードを用いるもの)、植込型除細動器交換術(その他のもの)及び経静脈電極抜去術
  • 糖尿病合併症管理料
  • 糖尿病透析予防指導管理料
  • 腎代替療法指導管理料
  • 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算
  • がん治療連携指導料
  • 薬剤管理指導料
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • 医療機器安全管理料1
  • 別添1の 「第14の2」の1の(3)に規定する在宅療養支援病院
  • 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
  • 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算
  • 検体検査管理加算(Ⅱ)
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 外来化学療法加算2
  • 無菌製剤処理料
  • 二次性骨折予防継続管理料1
  • 二次性骨折予防継続管理料2
  • 二次性骨折予防継続管理料3
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 心大血管疾患リハビリテーション科1
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
  • 両心室ペースメーカー移植術(心筋電極の場合)及び両心室ペースメーカー交換術(心筋電極の場合)
  • 両心室ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合)及び両心室ペースメーカー交換術(経静脈電極の場合)
  • がん患者リハビリテーション料
  • 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の休日加算1
  • 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の時間外加算1
  • 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の深夜加算1
  • 人工腎臓
  • 導入期加算1
  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の休日加算1
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の時間外加算1
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の深夜加算1
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
  • 輸血管理料Ⅱ
  • 麻酔管理料(Ⅰ)
  • 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡 検査加算
  • 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
  • 下肢創傷処置管理料
  • 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(心筋電極の場合)及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(心筋電極の場合)
  • 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(経静脈電極の場合)及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(経静脈電極の場合)

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医療機関の方へ

地域医療課では、地域連携業務・医療相談業務を行っています。

地域連携業務

地域の各医療機関との信頼関係の構築と医療連携の充実・推進に努めてまいります。

主な業務内容

  • 地域・各医療機関との病診連携を調整
  • 紹介患者さまの診察・検査予約調整
  • 緊急診察・入院受け入れへの対応
  • 病状照会(各医療機関への情報提供と収集)
  • ご紹介元への返書の発送

医療相談業務

相談員が患者さまが安心して治療に専念できるよう支援します。
療養先について、生活上の不安・心配等の問題を患者さまや家族の方々と共に考え、解決のお手伝いをさせていただきます。

主な業務内容

  • 医療費についての相談
  • 介護保険制度等の社会資源の相談
  • 退院後の療養先についての相談

入院や通院など医療・福祉に関する様々な問合せに対応していきます.

お問い合わせ

地域連携室へのお問い合わせ

TEL 072-262-5335(代表)
FAX 072-262-5339(直通)

受付時間

平 日 8:30~16:00
土曜日 8:30~16:00

診療・検査予約(医療機関向け)

診察予約

診察予約申込書をダウンロード PDFはこちら

各診療科、大腸カメラ・大腸CT、PSG検査、胃瘻交換・造設等については診察予約になります。

検査予約(一般の方はご利用できません)

MRI、CT、胃カメラ、超音波検査(心臓・頚動脈・腹部・下肢動脈・下肢静脈・甲状腺)、ABI・TBI、24時間心電図、尿素呼気試験、SPP

【予約の流れ】
1.検査予約専用フリーダイヤルへご連絡下さい TEL 0120-622-489
2.依頼書に必要事項をご記入の上、FAXをお願いします
(MRI検査の場合はMRI問診同意書、造影検査の場合は造影検査問診同意書も必要となります)
 FAX 0120-622-489

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Q & A

Q.1 DPC制度とは何ですか?

入院される患者様の病名や症状等をもとに、手術や処置の内容に応じて厚生労働省が定めた1日あたりの定額点数(投薬・検査・注射・入院基本料等)と出来高評価部分(手術・リハビリ・麻酔等)を計算する方法です。

Q.2 オーバーナイト透析とは何ですか?

夜間の睡眠時間を利用して血液透析を行う長時間透析のことです。ゆっくりと時間をかけながら身体に蓄積された尿毒素を除去するため身体への負担が少なく、また血圧の安定や薬の減量、貧血の改善等多くの効果が期待できます。最大の利点は睡眠時間を利用して行うため、日中の空いた時間を仕事や家事、趣味のため、有意義に活用できます。

Q.3 AI問診とは何ですか?

今まで紙に記載をお願いしていた問診票を、タブレットで入力して頂き、その情報を自動で電子カルテ生成ができます。操作は指一本で誰でも使いやすく、ATMのようにタッチするだけです。老若男女問わず紙の問診票より楽に受けられます。また一人一人の症状に合わせて質問が変わるため、事前に医師に伝えたいことを過不足なく伝えることができます。またAI自動Q&Aで主訴・年齢・性別・季節などの要素をもとに質問を出題し、症状を細かく収集できます。

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アクセスマップ

〒592-0014

大阪府高石市綾園1-14-25

TEL:072-262-5335

FAX:072-263-5696

南海本線「高石駅」より徒歩5分

高石藤井病院への道のり

【お車でお越しの方】

堺泉北道路取石出口を出て、葛の葉町北交差点を右折、一つ目の信号、西取石南交差点を左折してください。
病院隣接の駐車場をご利用ください。

【公共交通機関でお越しの方】

■順路1
「高石駅」東出口を出て、正面のアプラ高石(飲食店やパチンコ店などのモール)に沿って右に歩き、パチンコ店の角を左に曲がってまっすぐに歩いてください。
左手に「かまどや」が見えましたら、右に曲がり、一つ目の信号を左に曲がっていただきますと、スギ薬局(ドラッグストア)の隣が当院です。

■順路2
「高石駅」東出口を出てすぐ、右に曲がりまっすぐに進んでください。
商店街を通り、突き当りを左に曲がります。
そのまままっすぐ歩いていただきますとスギ薬局(ドラッグストア)の隣が当院です。