【8：30　朝礼】
前日からの申し送り・本日の予定など情報を共有し、各自担当の持ち場で業務を開始します
【9：00　外来診療がスタート】
院内処方の施設は、院内処方箋に基づいた調剤・監査・投薬・指導等を行います


〇その他午前中の業務
夜間に使用した医薬品や処方変更の内容等の確認
入院患者様の内服・注射調剤・持参薬の鑑別に基づく積極的な処方提案
与薬カートへのセット業務
退院患者様への服薬指導
【12：00　休憩】
交代制で昼食タイムです
当院の職員食堂では、無料でごはん・お味噌汁・お漬物をご用意しています！

【13：00　午後の業務スタート】
外来担当者は引き続き外来業務を、病棟担当者は病棟業務を行います
服薬指導、DI、発注・入庫等の在庫管理、様々な業務に取り組みます
【15:00　ちょっとブレイクタイム】
委員会活動に従事しているスタッフは、各種委員会の活動も行います（ICTラウンド・NST活動など）
【17:30　退勤】
居残り担当の薬剤師に業務引継ぎ等を行い情報を共有し、退勤します
居残り担当者さんは、戸締り・後片付け・最終発注等を済ませて帰ります
今日もお疲れ様でした！

医療法人良秀会薬剤部門では、薬の第一支援者として
1.薬物療法に係る「どの場面」においても様々な薬学的視点を駆使して、処方意図を見極め問題解決能力を培う
2.確かな根拠に基づく薬学的知識・薬物治療に関する最新情報を収集・提供する
3.医師および多職種との良好なコミュニケーション能力を身につける
4.患者さま個々の投薬に対して、１剤１剤リスク＆ベネフィットを考え、「処方の見直し」を常に意識する
これらを実践(行動)し、次に繋げることを行動目標としております

●「地域に根差し、地域を支える」という法人基本理念のもと、良秀会 薬剤部門では「薬の関わるどの場面においても様々な薬学的視点を駆使し、処方意図を見極め、問題解決能力を培うため、確かな根拠に基づく薬学的知識や薬物療法に関する最新情報の収集のほか、医師および多職種、患者様と良好なコミュニケーションをとり、常に１剤１剤リスク＆ベネフィットを考え処方の見直しを意識し実践（行動）し次に繋げること」を行動目標として、急性期・回復期（地域包括）、慢性期、在宅期までシームレス（切れ目のない）な薬学的支援を行います
●入院・外来の調剤業務はもとより、積極的な病棟活動（薬剤管理指導・持参薬鑑別時における情報提供、処方提案等、ポリファーマシー対策、退院時薬剤サマリーの作成、PBPMの実践等）を通じて適切な薬物療法支援を行います
中心静脈栄養や抗がん剤等の無菌調整処理業務も行っており安全対策、感染対策へも寄与します
各種委員会活動等のチーム医療にも積極的に関与します
大病院や調剤薬局、行政、関係団体等との連携や院外活動にも携わります。学会参加や発表も積極的に行っており、認定取得など自己研鑽にも励んでいます
●全ての薬剤師業務の機能を有しており、入職当初から様々な業務に携わることができ、ジェネラリストとして薬剤師力の向上が目指せます

日本病院薬剤師会　日病薬病院薬学認定薬剤師
日本病院薬剤師会　感染制御認定薬剤師
日本薬剤師研修センター認定薬剤師
日本老年薬学会　老年薬学認定薬剤師
日本薬剤師研修センター　認定実務実習指導薬剤師
大阪糖尿病療養指導士
介護支援専門員
日本病院協会・日本医療法人協会認定　医療安全管理者
日本医師会　認定　医療安全推進者
日本医療情報学会　医療情報技師　等

薬剤師として働く魅力
入職して日が浅いですが、調剤業務を通じて患者様から「ありがとう」と言って いただけることにやりがいを感じています。今後は臨床スキルやコミュニケーション力を高め、 チーム医療に貢献できる薬剤師を目指して努力していきたいです。

職場の雰囲気
薬剤師は10数名で、年齢層も幅広く、皆が優しく丁寧に指導してくれる温かい職場です。 製薬メーカーによる最新情報の勉強会も定期的に行われ、新薬の知識も常にアップデート できます。

入職を考えている方へ
地域の患者様が多く来院されるため、地域医療に貢献したい方に最適な環境です。 透析センターもあり、透析に関する知識や病棟での多職種連携、カンファレンスなど幅広い経験が 積めます。院内調剤も行っているため、薬局業務のスキルも身につけることができます。 皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

病院薬剤師を選んだ理由
病院薬剤師の魅力 病院薬剤師の魅力は、カルテを通して患者さんの症状や検査値を把握し、「何故この薬が処方されたのか」といった医師の処方意図を理解できる点にあると感じています。
また、多職種のスタッフと連携を図りながら情報収集を行い、患者さん一人ひとりの状態や症状に応じて、医師へ薬の処方提案を積極的に行っています。
自分の提案が処方に反映され、患者さんの症状が改善していく姿を間近で見られたときは、大きなやりがいを感じます。このような瞬間に、病院薬剤師という職業の意義と魅力を強く実感します。

当院の志望動機
就職活動の際に私が重視していたのは、以下の3つです。
1.生まれ育った泉州地域で、地域密着型の病院で働きたいこと
2.早い段階から臨床力を養うために、積極的に病棟業務に取り組めること
３.教育制度が整っていること
病院見学を通じて、中小規模ならではのジェネラリストとしての活躍の場があることや、薬局の雰囲気がとても良いことに魅力を感じました。自分の重視していた点と合致しており志望しました。

入職後の変化・現在の仕事内容
入職後の最初の3ヶ月間は調剤、監査、注射業務など、基本的なセントラル業務を学びます。新人にはメンター薬剤師が丁寧に指導してくださり、わからないことも気軽に相談できる環境が整っていて安心して学ぶことができました。
４か月からは、セントラル業務と並行して病棟業務の習得が始まります。当院では比較的早い段階から病棟業務に携われることが大きな魅力の1つだと感じています。
現在は病棟担当として、多職種と連携しながらチーム医療の一員としての役割を果たせるよう、日々業務に取り組んでいます。薬剤師としての専門性を活かし、より良い医療の提供に貢献できるよう努めています。

子供の入学をきっかけに、もう一度しっかり勉強し直したいと思い、この病院に就職を決めました。当初は子育てとの両立がきちんとできるか不安もありましたが、職場のみなさんのあたたかいサポートがあり無理なく仕事を続けていく事ができています。
症例検討会や院内勉強会が充実していて、知識豊富な先輩方が丁寧に教えてくださるので、日々新しいことを学びながら成長を実感できる環境です。

病棟カンファレンスなどでの他職種とのコミュニケーションにより、薬の観点のみならず多角的な視点から患者を見る力が養われます。
職場の雰囲気は和気あいあいとしており、服薬指導で浮上した問題点も、みんなで意見交換をしますので、新人さんや経験の浅い薬剤師も働きやすい職場です。

患者様のかかりつけ薬局から、サマリーに対してのお礼の言葉や、「疑義照会の参考になりました」等のお返事があると、地域の薬薬連携に繋がった、とやりがいを感じます。
薬剤科内では、病棟業務や外来業務で困ったことがあると、解決策を見いだせるよう、先輩方が親身になって相談に乗ってくださります。

藤井病院では、多くの主婦薬剤師が活躍しています。 家庭と仕事を両立しながら、専門薬剤師などの資格を取得したり、日々の臨床経験や学会発表を通して 知識とスキルを磨き続けたりする仲間が多く在籍しています。
私自身も学びの途中にあり、資格取得や専門性の向上に意欲的に取り組んでいます。 新しい知見や最新の治療情報を積極的に取り入れ、患者さん一人ひとりに最適な薬物療法を提供できるよう、 日々努力を重ねています。
家庭と仕事、そして自己成長の両立は決して簡単ではありませんが、「常に前向きに挑戦し続けること」が 何よりも大切だと感じています。

高石藤井病院　人事課　長門（薬剤師採用担当）
〒592-0014 大阪府高石市綾園1-14-25
TEL 072-262-5335
アドレス　y-nagato@ryoshukai.or.jp

岸和田市三田町にあります【ナーサリースクールあおば】は、医療法人良秀会の職員のお子様を優先的に受け入れております。
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