当科では骨折や捻挫などの外傷から、変形性関節症や脊椎疾患などの慢性疾患まで幅広く扱っています。
平成18年7月より市立岸和田市民病院整形外科部長であった脇田医師が院長として赴任し股関節や膝関節の人工関節置換術、頚椎や腰椎の椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症に対する手術を行うようになってきました。人工関節手術は感染予防のためクリーンルーム、呼気排気装置を使用し、術後の肺血栓や血栓性静脈炎の予防にフットポンプを使用しています。脊椎手術では顕微鏡下椎間板ヘルニア摘出術や椎弓切除術、椎弓形成術、インストラメンテーションを用いた脊椎固定術を行っています。手術後はできるだけ早く回復していただけるようにリハビリスタッフと連携しながら早期リハビリを行っています。
もちろん骨折や捻挫に対する保存的治療や手術治療も積極的に行っています。整形外科疾患の診断に必要なMRI、CT、骨塩定量などの検査も行っています。今後高齢化が進むと変形性関節症や変形性脊椎症、骨折、骨粗鬆症などが増加すると考えられますので整形外科のニーズはますます高まると思われます。